■ Brand Name
Mark Brothers。デザイナーであるMAKOTO(=MARKとは昔バンドをしていた頃のステージネーム)が生み出した作品を着けてくれてる人とMAKOTOが、そしてMark
Brothersの作品を着けてくれてる人同士がBrothers(兄弟・姉妹)という意味合いを込めたブランドネーム
■ Brand Concept
独創的でアクが強く、尚且つ攻撃的でもありピュアでもあるデザインをMAKOTOでなければ作れないデザインアクセサリーを感性のままにメッセージ・物語を込めてSilverを使い表現
■ Item Series
環境破壊が続く狂った時代。苦しむ大地から受けた大地の声の代弁をテーマに、棺桶(コフィン)・十字架(クロス)・地割れを組み合わせ作品を通して環境破壊を訴えかける『大地の叫びシリーズ』と、デザイナーMAKOTOが身を置くロックシーンの中でインスピレーションし「純粋にかっこいい」をコンセプトにした『great
depth』シリーズ、そしてMAKOTOの根底に眠る感性をそのままダイレクトに表現する「Basisシリーズ」の3シリーズで全国展開。
2013年10月10日、出産した赤ちゃんへ贈るベビースプーン・ベビーリング、更には2015.2/1に一つの家族の幸せをジュエリーでサポートしたと言う気持ちから「二人で作るマリッジリング」をスタートするなど、ギフトに最適なジュエリー・銀製品を生み出す「
Fortunate Gift Jewelry」と言う名の別ブランドを設立し全国展開している。
■ ブランド経歴
2003年2月 「物語からデザインが生まれ、伝えたいメッセージをアクセサリーに乗せて発信し、ただのアクセサリーではなく、時に勇気を与えたり・
お守りになったりなど、全ては求めている人の想いの為に」をコンセプトに、シルバーアクセサリーブランドMark Brothersを設立
同時に北海道滝川市の「チャレンジショップ」の一角にショップをオープン
2003年 純銀粘土インストラクターも資格取得
2004年2月 独立店舗へ移転。本格的なシルバーアクセサリーショップとしてスタート
2004年10月 初の全国雑誌への掲載(この後コンスタントに各誌に掲載されるようになる)
2005年3月 初のMark Brothersアイテム取扱店が誕生。東京下北沢(この後全国各地に販売店が増える)
2005年7月 大地の叫びシリーズに続き第2弾「great depth」シリーズ゙を発表
2007年4月 Mark Brothers初の単独イベント4周年記念イベントを開催。ゲストに月光グリーン・Jake stone garage・ミッドナイトデイティー・
キャプテンマッシーンを呼び大盛況に終わる。動員300人
2008年7月 ロックバンドJake stone garageのボーカル「サトシ」とドラムス「ヒデ」モデルのアクセサリーをリリース
2009年7月 札幌で初のイベント開催。6周年記念イベント。ゲストに月光グリーン・Jake stoneg garage・OLD・live a
little・円山エクスタシーを呼び大盛況で
終わる。札幌での初イベントにも関わらず400人を動員する。
2009年7月 大地の叫び・great depthシリーズ゙に続き、第3弾「Basis」シリーズを発表
2009年12月 大泉洋・チームナックスが所属する北海道のプロダクション「クリエイティブオフィスキュー」様の一大イベント「ファンミーティング」タレント様の
ステージアクセサリーを担当。
2010年3月 ロックバンドlive a little ニューアルバム「シームレス」PVを製作
2011年4月 今後のMark Brothersの方針の変更伴い、全国に十数件あった取扱店様からの撤退し、北海道滝川市の直営店でのみの販売に変更。
2011年4月 Mark Brothersのデザイン性を認められアメリカアップル社製i phone4オフィシャルグッズ「プロテクトカバー ギズモビーズ」のデザイン依頼があり
デザイン提供し商品化され販売スタート。
2011年4月 Mark Brothersプロデュースレザーブランド「Thoughts Lead」を立ち上げる
2011年7月 ロックバンドOLD ニューシングル「もしも明日しんでしまうなら」発売記念グッズを制作
2011年7月 ロックバンドOLD ニューシングル「もしも明日しんでしまうなら」カップリング曲「もう一度旅路へ」のPV製作
2011年8月 北海道発の育成型フルーツアイドルフルーティーのメンバー用リング&グッズの製作
2012年6月 amazonより特別招待という形でオファーがあり、amazonにて販売がスタート
2013年2月 10周年を期に、直営店を移転し、同店舗内でBar Antique Blueをオープン
2013年10月 MAKOTOの2ndブランド
『Fortunate Gift Jewelry』を立ち上げ、北海道滝川市から出産のお祝いに赤ちゃんへ贈られるベビースプーンと
ベビーリングの文化を発信。北海道新聞様に大々的に取り上げられる。
2013年10月 テレビ東京のドラマ、モデルガールズ主演「殺しの女王蜂」に衣装協力としてシルバーアクセサリーを提供
2014年6月 CMのタイアップ曲やアニメワンピースのテーマソングなど数々の曲を手掛けるエイベックス所属人気ロックバンド「TRIPLANE」ギターリストの
ケインとのコラボレーションが実現
2014年7月 日本テレビ 三浦春馬主演スペシャルドラマ「殺人偏差値70」に衣装協力としてシルバーアクセサリーを提供。
城田優さん、栗山千明さんが当ブランドのアクセサリーを身に着け、ドラマ出演。
2014年12月
デザイナーMAKOTOが手掛けるもう一つのブランFortunate Gift Jewelryのベビースプーン・リングが、STV札幌テレビ放送様の
どさんこワイド179にてで大々的に特集を組まれる
2015年6月 Mark Brothers12周年スペシャル企画として、伝説のメタルバンド
EARTHSHAKERのボーカルMARCYのLIVEイベントを開催。
2015年8月 Mark Brothers12周年スペシャル企画第二段としてEARTHSHAKERのボーカルMARCYとSHARAによるユニットSMCのLIVEイベントを開催。
2016年3月 Mark Brothers13周年記念イベントにて「EARTHSHAKER」のLIVEイベントを開催し、メンバー全員をイメージした新作をプレゼント。
■ Designer Profile
ロックが生き甲斐だった・・・。 プロを目指すが挫折。
そのロックが出会わせてくれたシルバーアクセ。その時代、男がアクセサリーを着けていると白い目で見られる時代。
別に人の目を気にする必要もない。
しかし、シルバーを買えるショップなんてなかった。
『 自分で作ってしまえ! 』
きっかけは簡単だった。自分で作れば全てが解決する。
落ちてる釘を拾い引っ叩いてリングを作った俺の原点。
だが、銀の仕入れ先、作り方を教えてくれる人、ましてやインターネットなんかある訳もない時代。
全ては自分次第。作りたいという信念さえあれば出来ると信じたし、「独学でも出来るはずだ!」と自分に言い聞かせた。
数年後、その願いが叶った。
銀の仕入先など調べ続け、やっと本格的にシルバーを制作する。
スタート地点に立つ。
友人、知人、自分の物を作りながら修行。
6年の歳月を経てお客様にお金を貰えるレベルまでになる。
ただ売る場所がなかった・・・。
『 自分で売ってしまえ! 』
そう思う願いが叶った。
2003年2月1日北海道滝川市にシルバーアクセサリーショップ「Mark Brothers」をオープンさせると共にオリジナルブランド「Mark
Brothers」を立ち上げ、初めは苦労の連続だったが、次第にブランドが認知され始め、現在では多くの全国雑誌等でも紹介される程になる。
Mark Brothers・・・
それはMAKOTO(MARK)が生み出したアイテムを身に着けてくれる全ての人が「兄弟」「姉妹」と言う意味を込めた。
デザインは北海道の広大な大地と、バンドで培ったロックからインスピレーションしたもの、そして自分自身の中に眠る感性をあらゆるデザインに変え制作していく。
そう、全てのものから刺激を受けて。
一つ一つ俺にしか出来ないものを、心を込めて妥協無く世の中に生み出す。
自己満足のアイテム作りにはなるが共感して身に着けてくれる人がいることを誇りに思い、今後も良いアイテムを全国の人に提案し続けていくだろう。
デザイナーMAKOTO(=MARKとは昔、バンドをやっていた頃のステージネーム)
A型
シルバーとロックを愛する。
頑張っているインディーズバンドを応援すると共にシルバーを提供。
俺が目指し達成できなかったことを託す。
現在はミュージシャン、タレント等への作品提供もしている。
■ デザイン
今までの人生で経験してきたこと、見たもの・感じたものを「銀」と言う素材を使い表現。流行物を作るのではなく、自分の中にある世界感で制作している。
流行物・一般的なデザインはお客様に受け入れられやすいのは知っているが、今までに無かった物がすぐに受け入れられないことも理解している。
Mark Brothersのデザインはアクが強く、ブランド・ショップ設立当時はお客様に受け入れられなかったが、現在ではお店に来ていただけるお客様の評判も良くなり始めた。
今後もその拘りを止めるつもりはない。
今後も自分の世界観でデザインをしていくことだろう。
■ 制作
全てショップ内の工房にてMAKOTO本人が一人で制作。
通常、作業効率などを考えてキャスト、複製などは業者に出した方が良い。
だが、自分の中にある拘りで「自分の作品制作に人の手を借りてしまうと自分の作品ではなくなる。」と感じてしまうことが、全ての工程を自分で制作している要因。
結局、俺って堅物なんだろうと。